31日 1月 2016 春のおとずれ 熊は冬眠から覚めると、真っ先にふきのとうを探して食べるそうです。 ふきのとうの香りフキノリド。胃腸の働きを促進させます。 また、ふきのとうに含まれるフキノール酸は、ヒスタミンの働きを抑えてくれるようです。 ただ、食べ過ぎには注意。お腹を下す場合があります。 子供の頃、雪割れの間からふきのとうが顔を出しているのを見つけると、雪をかき分けて、必死にそれを摘んで、家に持ち帰り、ふき味噌にしてよく食べていたことを思い出します。 tagPlaceholderカテゴリ: 季節の食